• １節　子供たちの未来は明るいか？
• ２節　子供たちに身に付けさせてあげたい力とは？
• ３節　自立するためのお手伝い
• ４節　幼児教育の可能性
• ５節　算数遊びで育む「生きる力」

子ども達の未来は明るいか？現代社会で子ども達に本当に身につけさせたい力とは何かを探求します。自立するためのお手伝いとして、学校教育の課題と幼児教育の可能性を考察し、算数遊びで「生きる力」を育む本講座の目的を明確にします。

• １節　能力開発の基礎となる思考とは
• ２節　「あるある思考」と「ないない思考」
• ３節　どのように思考が形成されるか
• ４節　「あるある思考」に導く言葉かけ
• ５節　モチベーションの根源

能力開発の基礎となる思考の本質を理解します。「あるある思考」と「ないない思考」の違いを知り、どのような思考が子どもの成長に繋がるのかを学びます。子どもを「あるある思考」に導く具体的な言葉かけや、モチベーションの根源についても深く掘り下げます。

• １節　知る喜び
• ２節　優秀な若い脳
• ３節　”脳力”を活かす働きかけ

子ども達が持つ「知る喜び」の重要性を再認識します。幼児期の優秀な若い脳の特性を理解し、その脳力を最大限に活かすための効果的な働きかけ、関わり方について学びます。

• １節　数との出会い
• ２節　ゆび数遊び
• ３節　予想遊び

• ４節　たし算で遊ぼう
• ５節　引き算で遊ぼう
• ６節　大きさ比べ

• ７節　その他の遊び①シール遊び
• ８節　その他の遊び②ハイハイ遊び
• ９節　その他の遊び③目の運動

3才未満の子ども達を対象とした、地頭を鍛える算数遊びの実践方法を学びます。具体的な教材・教具の活用法や、発達段階に合わせた遊びの展開について習得します。

• １節　１～100の数
• ２節　たし算で遊ぼう
• ３節　ひき算で遊ぼう

• ４節　かけ算で遊ぼう
• ５節　割り算で遊ぼう
• ６節　仲間はだれかな？

• ７節　どっちが大きいかな？
• ８節　１０を作ろう
• ９節　小数で遊ぼう

• １０節　分数で遊ぼう
• １１節　割合で遊ぼう
• １２節　速さで遊ぼう

• １３節　長さで遊ぼう
• １４節　形で遊ぼう
• １５節　三角形の角で遊ぼう

• １６節　面積で遊ぼう
• １７節　体積で遊ぼう
• １８節　同じ形の図形で遊ぼう

• １９節　円の面積で遊ぼう
• ２０節　シルエットクイズで遊ぼう
• ２１節　積み木でまねっこ遊び

3才以上の子ども達に特化した、地頭をさらに伸ばす算数遊びを実践的に学びます。より高度な思考力や集中力を引き出す遊びの工夫や、教材・教具の応用的な使い方をマスターします。

• １節　「すべては遊び」という前提
• ２節　遊び心の重要性
• ３節　成長する未来の提示
• ４節　ワーク前後の声掛け

「すべては遊び」というAMTの基本前提を理解し、遊び心の重要性を学びます。子ども達に成長する未来を提示し、ワーク（算数遊び）前後の効果的な声掛けのテクニックを習得します。

• １節　なぜ算数を学ぶのか
• ２節　小学校算数の学習内容
• ３節　つまずきやすい分野とその対策

「なぜ算数を学ぶのか」という根本的な問いから、小学校算数の学習内容全体を概観します。子ども達がつまずきやすい分野とその具体的な対策について理解を深めます。

• １節　なぜ算数がきらいになるのか
• ２節　児童の理解度にばらつきがでる理由

多くの子どもが「なぜ算数がきらいになるのか」その原因を探ります。児童の理解度にばらつきが出る理由を分析し、より効果的な指導法へのヒントを得ます。

• １節　数の意味
• ２節　数の合成と分解
• ３節　２けたの数

• ４節　たし算
• ５節　ひき算
• ６節　かけ算

• ７節　わり算
• ８節　図形の性質
• ９節　相似

• １０節　面積
• １１節　角度
• １２節　三平方の定理

発見学習の考え方を、小学算数の各単元（数の意味、数の合成と分解、2けたの数、たし算、ひき算、かけ算、わり算、図形の性質、相似、面積、角度、三平方の定理など）にどのように関連付け、指導していくかの具体的なポイントを学びます。

• １節　論理的思考力と直観力
• ２節　論理的思考力と直観力の鍛え方
• ３節　論理的思考力と直観力、２つの思考回路の使い分け

発見学習を通じて、子ども達に本当に身につけさせたい学力とは何かを定義します。論理的思考力と直観力の重要性、イメージする力、そしてこれら2つの思考回路を状況に応じて使い分ける能力をどのように育成するかを学びます。